冬が駆け足で近づいてまいりました。
冷えが気になり始める季節です。
身体が冷えると、
代謝が悪くなり、
免疫力も低下してしまいます。
どの年齢層にとっても、冷えは大敵!
健康的な身体作りのために
毎日のちょっとした心がけで
身体を温める“温活習慣”を
ご紹介いたします。
冬が駆け足で近づいてまいりました。
冷えが気になり始める季節です。
身体が冷えると、
代謝が悪くなり、
免疫力も低下してしまいます。
どの年齢層にとっても、冷えは大敵!
健康的な身体作りのために
毎日のちょっとした心がけで
身体を温める“温活習慣”を
ご紹介いたします。
冷えを防ぎ、身体を適正な体温に保つことで
身体にはどのような影響があるのでしょうか?
身体を温めることで
健康で元気に、若々しく、美しく
過ごすことができるのです。
理想的な平熱は36.5℃と言われています。
身体を適正な体温に保つために
簡単にできる、温活習慣をご紹介します。
体温の40%以上は筋肉で作られるので、
身体を動かして筋肉をつけましょう。
おすすめなのは、「ウォーキング」です。
人間の筋肉の約3分の2は
下半身に集まっているため、
下半身の筋肉を動かすことによって
効率的に体温を上げることができます。
身体が冷える食べ物、飲み物を極力避け、
身体が温まる物を選びましょう。
身体が温まる食材は
ゴボウ、ニンジン、サツマイモ
カブ、ダイコン、レンコンなどの根菜類です。
生姜、シナモンなどのスパイスを
温かい飲み物に加えるのもよいでしょう。
葛湯や甘酒もおすすめです。
カフェインの入った
コーヒー、紅茶、緑茶などは
身体を冷やすため
飲みすぎないように気をつけましょう。
ノンカフェインのお茶をお探しの方は
当店のルイボスティーもお試しください。
腰から下を特に温めましょう。
腹巻で腰回りを温める、
靴下を重ね履きする、
レギンスをズボンやスカートの下に履く、
レッグウォーマーをする、
など服装を工夫してみましょう。
オーガニックコットン、ウール、絹
などの保温性に優れた天然素材を選ぶと
皮膚の呼吸を妨げることなく、
汗や身体から出る
毒素も吸い取ってくれます。
血流をよくするために、
締めつけすぎない
着心地のよい服装を選びましょう。
ホッカイロや湯たんぽなども
上手に取り入れましょう。
靴を脱ぎ、足の裏に
ゴルフボールやテニスボールを置いて
コロコロ転がしたり、
足の指をぎゅっと閉じてグー、
思い切り開いてパー、
とストレッチをしたり
足の爪の両側をもみほぐしたり、
つま先を床につけて、
足首をくるくると回して
ほぐしてみてください。
また、手も同じように、
掌を刺激したり、
親指を握ってグー、開いてパーと
動かしてみたり
指の両側をもみほぐしたり、
指を組んで、手首をくるくる回したり、
してみてください。
血の巡りがよくなって
手足の先が温まります。
シャワーだけでは体温も十分に上がらず、
お風呂がもたらす温熱効果が
しっかりと発揮されません。
できるだけ、湯船に浸かって
身体を温めましょう。
おうち酵素浴を使用すると、
ぬかと有用微生物が、酵素の力で発酵した
有機遠赤外線の波動熱で、
身体の芯、骨まですぐに到達して
身体を温める力があるため
入浴後も、暖かさがずっと長持ちします。
また、羊水塩も一緒に使用すると
塩に含まれるミネラルが、
発汗を促し、温浴効果を助け、
身体の芯まで温まります。
また、お湯に溶けた塩が、
肌表面のタンパク質と結合することで
膜を形成し、
身体の熱を逃がさないので、
湯冷めしにくくなります。
毎日の生活に、
温活習慣を取り入れて免疫力を上げ、
元気にお過ごしください!