本気で身体を改善したい方へ
心から自信を持っておすすめできる酵素をお届けしたい

淡路島で米ぬか100％の酵素風呂「ぬか酵素Sun燦」
を営む私たちのもとには、
日本全国からお客様がいらっしゃいます。

その中には、お身体の改善を本気で考えられている方が多いため、
適当な商品を提供することはできません。

より良い商品提供を目指し、

野菜の種類が多いもの、
国産材料にこだわっているもの、
野菜や果物を塩で発酵させたもの・・・

など様々な酵素ドリンクを比較検討しました。
しかし、

海外産の原材料が使用されている、

発酵時間が短い、

発酵物の使用量が少ない
（水は原材料に記載しなくてよいので、多量に希釈されている）

微生物が発酵するためのエサとなる糖質に
白砂糖が使われている、

甘味を加えるために果糖ブドウ糖液糖が使用されている、

などの理由から、
自信をもっておすすめできる酵素ドリンクを
見つけることができず、

最後に出た結論は、
「これは自分たちで作るしかない・・・」でした。

多くの酵素ドリンクは

全種類の野菜や果物を
ひとつのタンクにまとめて入れ
発酵させる方法で製造されています。

１種類の野菜に対して、１つずつ樽を用意し
酵素ドリンクを製造している方を見つけました。

それが、
鹿児島県で有限会社柿健堂の宮元司社長です。

代々伝わる伝統的な製造方法で
酵素ドリンクを製造していました。

旬の野菜や果物は、最も元気な力に満ちている時期。

美味しいだけでなく、
人間の身体にも良い成分を豊富に含んでいます。

そのため、原料となる野菜や果物は、
旬のうちに収穫し、仕込み、
自然界の微生物の働きを利用しながら、
自然のままの時間をかけてゆっくり発酵させます。

すべての原材料を仕込むためには
四季を一巡り過ごす必要があり
手間と時間がかかる製造方法ですが、

原材料を1種類ずつ発酵させることで
より多くの植物性乳酸菌を育むことができます。

自然本来の方法で急がず育てるため、
1種類の原材料の発酵が完了するために
長い年月がかかります。

30年以上も酵素と向き合ってきた職人が
完璧なタイミングを見計らって
発酵を完了させ、温度管理して保存し

他の原料から出来上がった酵素と
混ぜ合わせます。

この時、一滴の水も混ぜません。

52種類の植物の酵素と、様々な微生物の働きあいで、
自然の神秘そのものが宿った酵素が完成するのです。

30年以上も酵素と向き合ってきた職人だけがわかる
発酵の完璧なタイミング、そして繊細な技術、
そのすべてが「本気の酵素」に凝縮されます。

自然本来の方法で急がず育て、大量生産ではつくれない
「本気の酵素」ができあがりました。